2004/11/2011/23 

本州最南端 串本ツアー2004


今年で2回目になりました、僕の故郷串本ツアーです。
今回は本当に天気に恵まれました。なんと全ての日が快晴(^_^)v。

1本目:ヨリコバ

エントリロープを降りていくと目の前にムレハタタテダイの群れが登場!。
やっぱ富戸よりデカイ!。シラコダイの群れもかなりの数。でもキンギョハナダイ達のハナダイの群れが見当たらなかったのはなぜ?(笑)。いつもはハナダイが一番多いのに。。。シテンヤッコ、黄色いヘラヤガラ。

2本目:グラスワールド

内海で僕が一番好きな所。ベラの種類が多く、「グッド・ラス・ワールド」からグラスワールド。ラスはベラ、「良いベラの世界」とにかくベラだらけという意味。
シコロサンゴ、サオトメシコロサンゴ、ハマサンゴなどがあります。ここの魚は他のポイントよりも南方種が多く、アカヒメジが群れでホバリング、紫に輝くハナゴイ、シチセンチョウチョウウオ、カゴカキダイ群れ、ヒレナガカンパチ200匹くらい、ネッタイミノカサゴ、ハタタテハゼ、クロユリハゼ、ミヤケテグリ。ベラももちろん見ていけばベニヒレイトヒキベラ、クロヘリイトヒキベラ、ヒメニセモチノウオなんかもいました。

3本目:オレンジハウス前ビーチ

串本は基本的にボートなのであまりビーチは潜りませんが、テーブルサンゴを見るならビーチが一番。最大水深6mとかなり遠浅の海をひたすら沖へ移動。。。
そこで!今回参加の鈴木さんがめでたく50本!『おめでとうー』記念撮影をしました。

が、テーブルサンゴが無い!!!!。無い!!。ナイ!!!。??。。

最初は自分がポイントを間違えたのかと疑うくらい。今年直撃した台風のせいでしょう。それは強烈だったそうで船が国道まで乗り上がったり、防波堤は6ケ所ほど倒れるなどそうとうなモノだったそうで。

かなり悲しかったです。これではテーブルとは言えません。通常ならサンゴの裏を覗き込むようにして隠れる魚を見たりしていたのに。どこを探しても足を突っ込んで机代わりに食事ができそうなテーブルサンゴはありませんでした。魚達も住処が無くなったからでしょう、いつもの半分以下です。

今後の回復を祈るばかりです。

2日目は午前中に2ダイブ。

1本目:住崎

ホウライヒメジ、アカヒメジ、ミギマキが群れでホバリングしています。アマミスズメダイわんさか。
岩の裂け目を覗けばイシダイ、イシガキダイ、クエもいたそうな。

ヒレボシミノカサゴ、過去最大のフリソデエビ、ヨスジフエダイ、Bigワニゴチ、アジアコショウダイ、ロクセンフエダイ、そしてここの主流のテンジクダイのアオスジテンジクダイもいっぱい。

2本目:アンドの鼻

『アンドってどういう意味?』。そんなゲストの話を巧みにかわし、さっそく現役現地ガイドに聞いてみました。上手く逃れた(笑)。
漁師さんが沖から帰って来る時、ここの崖を見れば「安堵する」、つまりホッとする。確かにちょっと鼻の形に見えなくもない岸壁。その鼻みたいな形になっている岩の下だからこの名だそうな。元現地ガイドの僕は初めて知りました(笑)。いかんいかん。

ここの見どころはなんと言っても【アザハタの根】。
数匹のアザハタを取り囲むようにクロホシイシモチ、キンメモドキの群れがごっちゃりいます。毎年その数は違うのですが、多い年はアザハタの根がある水深20mから7mまでずっとイシモチの時なんかもあります。

今年はちょっと少なめ。でもここのインパクトは強烈でした!。
いつ見てもえらそうなアザハタ達、ダイバー関係無しで目の前をブンブン泳いでくれます。その下にはスザクサラサエビ、クリアクリーナーシュリンプ、アカシマシラヒゲエビなど掃除エビがいっぱい。手を突っ込むとすぐに掃除してくれます。しかし、ちょっと痛い。

ケラマハナダイいっぱい、スカシテンジクダイ、シマヒメヤマノカミ、オトメハゼ、ゼブラガニ、ニシキウミウシ。


そして最後のシメはドルフィンスイム。イルカ3頭、ジョーくん、メリンダちゃん、セーラちゃんってかわいい名前が付いているイルカと遊びました。

やっぱイルカはかわいいですね。。今回もスキンダイビングで背ビレは掴めなかった。妙にムキになります。『くそぉ〜、来年こそ』。

その後、1人づつ背ビレに掴まって泳いでくれたり、なかにはお腹の上に乗って胸ビレを掴んで泳いでくれたり、一緒にクルクル廻ってくれたり最高に楽しかった。これはみなさまにオススメします。

最後にバイバ〜イって手まで振ってくれました(^o^)丿。

しかし今回の旅はたらふく食べました (^^ゞ。おかげでちょっと太ってました。
たくさんの海の幸はイシガキダイ鍋、クジラ料理、メジナ丸焼き、刺身、甘〜いデコレーションケーキまで。いやぁ〜食べた食べた!絶対みなさん太ったはず。

ご参加のみなさま本当にありがとうございました。 

 




 

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